今年の春に運良く長めの休みを取ることができ、ヨーロッパ旅行へ行ってきました。
最近はまっているドイツに加え、最近人気が出てきているクロアチア、
さらにはクロアチアの隣国であるモンテネグロを旅してきました。
旅程
ドイツ
- フランクフルト滞在での近郊旅行
(フランクフルト〜ハイデルベルク) - ロマンティック街道の旅
(フランクフルト〜ヴュルツブルク〜ローテンブルク〜ミュンヘン) - ミュンヘン滞在での近郊旅行
(レーゲンスブルク、ツークシュピッツェ)
クロアチア、モンテネグロ
- ドゥブロヴニク散策
- ドゥブロヴニク現地ツアーでのモンテネグロ周遊
(コトル、ブドヴァ)
ドイツは昨年2016年の夏に初めてミュンヘンを訪れ、今回が2回目です。
前回は南東部のミュンヘンを中心にした旅だったので、今回はフランクフルトをベースにしたドイツ西部の都市巡り、そして人気のあるロマンティック街道の旅を計画しました。
さらにはミュンヘンからクロアチアに飛び、アドリア海の真珠と呼ばれる美しい街ドゥブロヴニクを堪能してきました。
モンテネグロは、現地の旅行会社にオススメしてもらって急遽バスツアーへの参加を決めました。
ドイツの位置はなんとなく分かると思いますが、クロアチアとモンテネグロの場所はご存知でしょうか。
イタリアの東、アドリア海を挟んだ反対側に位置しています。
私は行くまで全然知りませんでした…。
美しい自然と、中世に迷い込んだかのような可愛らしい建物が立ち並ぶ街巡りを堪能してきました。
私が旅行で楽しむポイントは、主に大自然の絶景と出会うことなのですが、
ヨーロッパの街を訪れると日本では決して出会うことのできない景色が広がっていて、街歩きをしているだけでも、この街の人たちはこんな景色の中で日々を過ごしているんだなあと感慨深かったです。
旅に出る素晴らしさを改めて実感できました。
ブログを始めてみようと思ったのも、せっかく行ったヨーロッパ旅行の記録をどこかできちんと残しておきたいな、と感じていたことがきっかけの1つでもあります。
時間はかかってしまうと思いますが、これからSFC修行記と合わせてゆっくり記していこうと思います。